成年後見申立

「実家の不動産はどうなる…?」離れて暮らす父の認知症。仕事と両立しながら、スムーズに後見手続きが完了しました。福岡市 50代男性

相談前の状況:仕事が忙しく、煩雑な手続きに手が出せませんでした


父が一人暮らしをしていましたが、認知症の症状が出始め、介護施設への入所が決まりました。そこで問題になったのが、誰も住まなくなる「実家の管理」と、将来施設費用が不足した際の「不動産の売却」です。

 

不動産会社に相談したところ、「認知症で判断能力がない場合、息子さんでも勝手に売却はできません。成年後見人をつけないと契約は無効になります」と言われ、愕然としました。

 

後見制度が必要なことは理解しましたが、ネットで調べると「膨大な書類作成」「裁判所との面談」など、平日に仕事を休めない私にはハードルが高すぎる内容ばかりで安心して依頼できる所を探していました。

 

司法書士からのコメント

働き盛りの世代にとって、平日の日中に裁判所の手続きを行うことは非常に困難です。

また、不動産が絡むケースでは、法務局の書類取得や資産評価など、専門的な知識が必要な場面が多々あります。

当事務所では、お仕事でお忙しいご家族様に代わり、書類収集から作成までを一括して代行いたします。
「手続きのために会社を何度も休む」という事態を避け、スムーズに制度を利用できるようサポートすることを得意としています。

 

 

当事務所を選んだ理由と対応:専門用語を使わない説明と、明確な道筋

 

「お仕事に支障が出ないよう、私が動ける部分は全て代行します」と言っていただき、その一言で依頼を決意しました。

実家の権利証の確認や固定資産税の評価証明書の取得など、面倒な役所回りを全てお任せできたことです。進捗もメールでこまめに報告いただけたので、安心して待つことができました。

 

手続きを終えて:将来の不安が消え、父との時間を大切にできています


依頼から約2ヶ月半で私が後見人に選任されました。
あんなに難しそうだった書類作成も、私は先生が用意してくださった書類に署名・押印するだけでした。
もし自分一人でやっていたら、半年経っても終わっていなかったと思います。

プロに頼むことで、時間と精神的な余裕を買うことができました。

これで、父の預金管理はもちろん、将来実家を売却する必要が出てきても、私が代理人として堂々と手続きができます。

 

「もし父のお金が尽きたら…」という漠然とした不安がなくなり、面会の時も穏やかな気持ちで父に接することができるようになりました。

 

 

今回の解決までの流れ(成年後見申立)


不動産を所有されているお父様について、息子様を後見人候補者として申立を行いました。

 

初回相談・資産状況の整理

お父様の不動産、預貯金、生命保険などの資産状況をヒアリング。将来的な不動産売却の可能性も見据え、方針を決定しました。

戸籍・資産関係書類の収集(当事務所が代行)

戸籍類に加え、不動産の登記事項証明書、評価証明書、銀行の残高証明書など、多岐にわたる資料を代理取得しました。

親族への同意確認

後見人選任をスムーズにするため、他のご親族様(ご兄弟など)への意向確認や同意書のとりまとめをサポートしました。

申立書類・財産目録の作成

複雑な不動産の情報を正確に記載した財産目録や、裁判所を説得するための事情説明書を作成しました。

 

家庭裁判所への申立・面接同行

書類提出後、候補者(ご依頼者様)の面接に同行。裁判官からの質問に対し、適切な回答ができるよう事前打ち合わせを行いました。

 

審判確定・後見登記

無事に息子様が後見人に選任され、法務局への後見登記が完了しました。

 

担当司法書士よりメッセージ

お仕事とお父様のサポートの両立、本当にお疲れ様でした。成年後見の申立は、一度きりの手続きではなく、その後のご家族の生活を守るための土台作りです。

 

特に不動産をお持ちの場合は手続きが複雑になりがちですが、スムーズに完了できて何よりです。これで法的にお父様の財産を守り、活用する権限が整いました。

 

当事務所は「敷居の低さ」と「確実な実務」を大切にしています。

手続きの煩わしさを私たちが引き受けることで、ご家族様が少しでも心安らかに過ごせるよう、これからもサポートしてまいります。

 

 

 

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